シネマ・キャラバン
2010年に日本の神奈川県逗子市で開催された第一回逗子海岸映画祭を作り上げたメンバーを中心に発足。 写真家:志津野雷を発起人としたアーティスト、ミュージシャン、画家、大工、料理人など様々なジャンルにまたがる人の集団としての側面、 おとづれた地域の人や文化とコラボレーションを行い地域を活性化させる触媒としての側面、 アートフェスティバルや映画祭で演出や空間づくりを行うコレクティブとしての側面、 これらの様々な側面を併せ持つ人の集合体であり、プロジェクトでもある。 培ってきた経験やつながりを自分たちのローカルに持ち帰り発展させ、それをまた旅先に還元する循環を生み出し続けている。