ARTISTA x ARTISTA カルロス・ガライコアが語る。
ARTISTA X ARTISTA はハバナのミラマール地区、1950年代のモダンな建物にあります。キューバのアーティスト、カルロス・ガライコアのスタジオによってキューバ及び国外の若手アーティスト交流と海外の美術関連組織や文化団体とのネットワークを作ることを目的として2015年に創設されました。
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ARTISTA X ARTISTA はハバナのミラマール地区、1950年代のモダンな建物にあります。キューバのアーティスト、カルロス・ガライコアのスタジオによってキューバ及び国外の若手アーティスト交流と海外の美術関連組織や文化団体とのネットワークを作ることを目的として2015年に創設されました。
ガライコアは1967年キューバ生まれ。熱力学を学んだ後、キューバ芸術大学にてペインティングを学ぶ(1989‐1994)。建築、都市、そして歴史の分析を通して多角的なアプローチで文化や政治に切り込む活動をしている。特にキューバの首都ハバナの特殊な歴史背景をテーマにしたものが多く、インスタレーション、ビデオ、写真、彫刻、仕掛け絵本、ドローイングなど様々な作品を制作。夫人とともにハバナにアート・イン・レジデンス・プロジェクトArtista X Artistaを創設。
2021年11月に横浜、BankART KAIKOにて開催された「Tanker Project Prologue: ドクメンタ15への道」に出品されたカルロス・ガライコアの作品をご紹介します。
2021年11月19日(金)-28日(日) BankART KAIKO
日程:2021年11月19日(金) -11月28日(日) 会場:BankART KAIKO