Tanker Project animation full version
タンカープロジェクト、動画フルバージョン
アーティストの視点から社会を見た記事を掲載。経済や生産量、事件や事故のニュースではなく、アーティストの視点から社会を観れば、どんな地球が見えてくるのか。
タンカープロジェクト、動画フルバージョン
11月27日(土) 17:00― ※ 時間変更がありました。トークの前に上映会を開催するため、30分早まっております。
11月23日(火・祝) 17:30― BankART KAIKO (Tanker Project-Prologue:Road to documenta fifteen 展 会場内)
11月20日(土)17:30ー BankART KAIKO (Tanker Project-Prologue:Road to documenta fifteen 展 会場内)
バルトロメイ・トグオの作品には背景にカメル―ンの部族にまつわる伝説など様々な様相が見え隠れしています。近作Partageからよみとる世界の紹介。
フランス在住のカメルーンのアーティスト、バルトロメイ・トグオ。母国カメルーンで運営するアートセンター、バンジュン・ステーションと農業へのとりくみについて語る
ARTISTA X ARTISTA はハバナのミラマール地区、1950年代のモダンな建物にあります。キューバのアーティスト、カルロス・ガライコアのスタジオによってキューバ及び国外の若手アーティスト交流と海外の美術関連組織や文化団体とのネットワークを作ることを目的として2015年に創設されました。
何度目かの「YATAI TRIP」ネパールから帰国した翌日、東日本大震災が起きた。二人はすぐに、六ケ所村や福島の様子を確かめに向った。以後、現在に至るまで定期的に通って見えた風景や旅の経験が、それぞれの作品、活動に強い影響を与える。
栗林は福島第一原発事故から10年を経た2021年、原発の問題を土台にした新たな作品「元気炉」を発表した。志津野は写真家として世界中を旅し、その記憶の断片を紡いだ映画「Play with the Earth」を発表している。アーティスト・栗林、写真家・志津野としてそれぞれの表現がありながら、多様な仲間とのチーム活動を続ける二人。仲間たちと共に立上げた「CINEMA CARAVAN」は、来年には国際展に参加するという。個々の表現の中に、チームとしての活動の根っこに何があるのか。現在も福島に通い続けている二人に話しを聞いた。